おはようございます。
ライフオーガナイザーで一級建築士のあさおか まみです。
出かけるときは、クローゼットにあるバッグを取りに行ってから荷物を準備していました。このバッグを取りに行くという動きがムダでは?と思い、収納場所を変更。すると、朝の準備がスムーズになり、帰宅後の片づけも楽になりました。
■「バッグは洋服と一緒に収納する」ものと思っていた
私のクローゼットは寝室にある約85cm幅の収納2つ。入り口から遠いほうのクローゼットに、上着と一緒にバッグも収納しています。
バッグは出し入れしやすいよう、形状によって収納を変え、パッと見てわかるように収納していました。
>>>出し入れがラクに!バッグ収納は形ごとに収納方法を変えたほうがうまくいく
クローゼットに収納した理由は、「バッグは洋服と一緒に収納する」のが普通で当たり前のことと思っていたから。クローゼットに収納することは疑わず、その中で自分に合う使いやすい収納方法は?という視点でした。
■バッグをクローゼットに収納する必要ある?
出かける準備で、カバンに荷物を入れるのは、私が使うものがまとまっている私のデスク周りです。日常使うバッグは定番化しているので、ワゴンにぶら下げています。
ときどき、行き先や目的によってバッグを変えるので、その際には、寝室のクローゼットにバッグを取りに行き、デスク周りで荷物を入れ替える作業をします。
帰宅後は、タイミングを見てバッグの中身を出し、クローゼットに戻しに行きます。面倒なときは、そのままバッグがデスク周りに残ったままのこともあり、バッグの出し入れだけに寝室へ行くのがムダな動きと感じ始めました。
配信: 片づけ収納ドットコム