ADEKAが、新宿髙島屋で開催されるサステナブルフードイベント「『EAT2033 BY TAKASHIMAYA』-私たちの「食」の未来を考えよう‐」で、プラントベースフード(※1)「デリプランツ」シリーズを使用した限定メニューを販売する。
世界的問題の解決にもつながるサステナブルフード
ADEKAのプラントベースフード「デリプランツ」シリーズは、高品質な植物性原料と独自の新技術「ReTERA技術(※2)」によって、従来のプラントベースフードのイメージを一新する“おいしさ”を実現した食品“素財”。“おいしさ”と調理過程での“使いやすさ”にこだわるとともに、健康やエシカル消費などといった消費者の食に対する志向の多様化に応え、気候変動問題や食料問題の解決にもつながるサステナブルフードとして、国内外での普及拡大を目指している。
また、「デリプランツ(Deli-PLANTS)」は、「おいしい(Delicious)」と「植物(Plants)」を組み合わせた造語。そのままでも“おいしく”、そして従来のプラントベースフードで必要であった調理時の手間も必要なく、より“おいしいプラントベースフード”メニューを提供することができる。
一方で、低コレステロール(乳製品対比9割超カット)、豊富な食物繊維(濃縮オーツミルク)など、プラントベースフードならではの健康メリットがそのままなのも特徴だ。
新製品を使用したメニューも登場
「『EAT2033 BY TAKASHIMAYA』-私たちの「食」の未来を考えよう‐」は、“食を通して、私たちの10年後を考えよう”という趣旨のもと、2023年7月に髙島屋が新宿髙島屋で初めて開催したイベント。ADEKAは、2024年4月に開催された横浜髙島屋、玉川髙島屋S・Cから参加している。
今回、7月10日(水)~16日(火)に開催される同イベントにて、和、洋、エスニック、様々なジャンルでADEKAのプラントベースフード「デリプランツ」シリーズを使ったメニューの提供を予定。2024年度の同社新製品である、「デリプランツ チーズ(ダイス)」を使用したメニューも登場する。
配信: STRAIGHT PRESS