まとめ
屋内でも、熱中症の危険は決して少なくありません。特に高齢者や乳幼児は熱中症になりやすいので、家族や周囲とも声をかけあいながら、暑さ対策をしてください。
熱中症のリスクには、気温だけでなく風の有無や湿度も影響します。環境省が発表している「暑さ指数」を参考にしながら、たとえ屋内であっても状況に応じて長時間の作業や、運動は中止するなどの判断をすることも大切です。
屋内で心がけたい熱中症対策をしながら、災害時にも使える暑さ対策グッズを活用しましょう。
<執筆者プロフィル>
山見美穂子
フリーライター
岩手県釜石市生まれ。幼いころ両親から聞いた「津波てんでんこ」の場所は、高台の神社でした。
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配信: 防災ニッポン