JR水道橋駅東口から徒歩2分の場所に、7月3日(水)、うなぎ屋「萬葉亭水道橋 桜 – sakura – 」がオープンした。
萬葉亭は、アリエスが関東を中心にフランチャイズ展開する鰻屋。高品質な鰻を低価格で提供することが同社の使命だ。
萬葉亭の「ひつまぶし」
萬葉亭は、桜、椿、蘭(蘭は銀座にオープン予定)とランクが分かれており、桜は“安価な値段で鰻を楽しめる”ラインナップ。
「ひつまぶし<特上>」は、圧倒的なボリュームと豪華な器でランチタイムを楽しめる一品だ。四膳目まで楽しめる「ひつまぶし」は1000円(税込)~となっている。
今年の土用の丑の日は7月24日(水)と8月5日(月)。その期間中は丑の日WEEKとして、暑い夏を乗り切るため、鰻を食べてスタミナをつけ元気に過ごしてほしいとしている。
萬葉亭のこだわり
萬葉亭の鰻は日本鰻だ。すベてISO9001やISO22000をクリアし、HACCPも遵守している安全・安心な養鰻場で育ち、厳格な検査をクリアし厳選された個体だけを仕入れて提供する。
店内で提供される水は、医療機器の認定を受けた整水器を通した還元水素水で、整腸作用がある。
タレは、高知県で100年以上の歴史を持つ蔵士が土佐沖まで海洋深層水をその都度汲みに行き、製造したもの。萬葉亭水道橋店の店内メニューは、現在のところ「ひつまぶし」だけだが、今後はその鰻のタレを使用した「鶏丼」も計画しているという。
配信: STRAIGHT PRESS