「金魚ねぷたポーチ」誕生秘話
「金魚ねぷたポーチ」は、FDA・フジドリームエアラインズ・青森-神戸線のアクセス利便性を生かし、両地域の相互の経済振興と、青森県と神戸・関西の企業間におけるビジネス交流を推進する「神戸とつながり発展するビジネス交流推進事業」をきっかけに誕生した。
神戸の「Stage Felissimo Hall(ステージ フェリシモ ホール)」で今年開催したイベント「フェリシモ体験ツアー『あおもりの学校-ぐるっと青森いいとこどり-』」にて、金魚ねぷた制作ワークショップを行った檜山和大さんが図案を制作。
フェリシモのユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!(ユーモア)」のヒットメーカーのプランナーと、リアルなポーチの再現度を実現できる工場と連携し、金魚ねぷたとの見分けがつかないほどの「金魚ねぷたポーチ」が完成した。開発ストーリーはブログNEWSでチェックできる。
なお、「神戸とつながり発展するビジネス交流推進事業」は、フェリシモ「青森部」発足の基となっている。
フェリシモ「青森部」について
フェリシモ「青森部」は、「フェリシモ部活」のひとつとして1月に創部。青森の伝統や生活文化を深く理解し、地元の魅力を共有しながら、メンバー(部員)が個々の興味からさまざまな青森を探求している。フェリシモ「青森部」のXをフォローするだけで入部が完了する。
フェリシモ「青森部」部長 猪川さん、「弘前ねぷたin神戸2024」会場にて
フェリシモ「青森部」の部長は、「こうしたグッズやイベント、またSNSでの交流など、さまざまな機会で、フェリシモ『青森部』は青森の伝統生活文化の魅力を再発見し、人々と共有をし、応援をし、一緒に育んで、未来へ伝えていきたいと思っています(一部抜粋)」とコメントを寄せた。
フェリシモ「青森部」からは、青森にちなんだそのほかの商品も誕生している。
竹浪比呂央ねぶた研究所と作った「シャインカービングキットの会」や「形もかわいいトートバッグの会」、
青森県八戸市で出会った「八幡馬の絵付けキットの会」、
ねぶたの工程をプチ体験「ロウで描く灯篭絵付けキットの会」などがその一例。なお、「青森部」が届ける商品やサービスの価格の一部は、日本伝統生活文化基金付きで、日本の伝統や生活文化を守り次世代に伝える活動に活用されている。
夏のお出かけにぴったりな「金魚ねぷたポーチ」を手にしてみては。
■金魚ねぷたポーチ ポップアップ
販売開始日:7月6日(土)
津軽藩ねぷた村/青森県弘前市亀甲町61
立佞武多の館/青森県五所川原市大町506-10
青森県地場セレクト/青森県青森市安方1丁目1番40号
青森県特産品センターアンテナショップ東京店/東京都中央区新富1-3-9東光ビル1F
フェリシモ「青森部」X:https://x.com/aomoribu
開発ストーリー(YOU+MORE!のNEWS):https://www.felissimo.co.jp/youmore/blog/main01/collaboration/ymblg_308358
(Higuchi)
配信: STRAIGHT PRESS
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