とうもろこしのひげを炒めてみると?黄金茶のレシピに「もう捨てる気になれない」

とうもろこしのひげを炒めてみると?黄金茶のレシピに「もう捨てる気になれない」

とうもろこしにたくさん付いているひげ。そのまま捨ててしまっているならもったいないですよ。とうもろこしのひげはお茶にアレンジすると美味。簡単かつおいしいので、試さない手はありません。本記事ではとうもろこしのひげ茶の作り方をご紹介。薄皮も一緒に有効活用する方法をお届けします。

とうもろこしのひげはお茶に活用できる!

今年もとうもろこしが旬の季節となりました。スーパーや八百屋でおいしそうなとうもろこしを見かけると、つい買いたくなる人がたくさんいるのではないかと思います。

ところでとうもろこしにはひげがたくさん付いていますが、取ったあとはどうしていますか?もし捨ててしまっているのならもったいないですよ。

とうもろこしのひげはお茶を作るのに大活躍。詳しい手順をご紹介するので、ぜひ実践してみてくださいね。おすすめの記事はこちら▼


「とうもろこしのひげ茶」って何?栄養と効果効能・作り方を解説 – macaroni

手順

1. とうもろこしの薄皮とひげを取り出す

ひげだけでなく皮もお茶にできるため、本記事では両方を使う方法をご紹介します。皮がなければひげだけを使用しても構いません。

まずとうもろこしの外側に付いた硬い皮を剥がし、内側にある薄緑色の薄皮を取り出します。

実のまわりに付いている白いひげをむしり取ります。

とうもろこし2本でこれくらいの量が取れますよ。

2. 薄皮を切る

薄皮を3cmほどの長さに切ります。

3. 乾煎りする

薄皮とひげをフライパンで乾煎りします。

こんがりとするまで乾煎りすると、お茶が香ばしくなります。ひげの方が早く色付くので、先に取り出してくださいね。

4. お湯で抽出する

急須やティーポットで淹れるか、鍋で煮出せば完成です。茶こしで濾していただきましょう。

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