6歳児が招いたまさかの結末に絶望してしまった大型犬の様子がInstagramアカウント「kinu__」に投稿されました。動画は記事執筆時点で256万再生を突破、「目で訴えてるの可愛すぎ」「困り顔がたまらん」「チラチラ見てくるの草」と人気を集めています。
【動画:男の子が『犬のご飯を徐々に減らした』結果…思わぬ光景に『困惑』する姿】
ドッグフードが減らされてる!
リビングにご飯をもらいにきた、ラブラドール・レトリバーの『きぬ』ちゃん。いつもはママにご飯をもらうきぬちゃんですが、この日は様子が違ったよう。なんと一家の長男『もめん(6歳)』くんがドッグフードを計量していたのです。
「ほんとに大丈夫か…?」
実は一家の間で『6歳児飼い主化計画』が進められており、もめんくんが給餌係として奮闘していた模様。ところがもめんくんの仕事はかなり危うげで、なぜか皿に盛られたドッグフードが徐々に減らされていたのでした。その状況に、きぬちゃんも思わず「ちょ…減ってんねんけど…」と不安そうな表情を浮かべます。
「ちょ…減ってんねんけど…」
「えっ…また減らす…?」
ママに必死で訴えるも…
きぬちゃんの不安な思いとは裏腹に、お皿のドッグフードはみるみる減っていきます。もめんくんの仕事ぶりに不信感を抱いたきぬちゃんは、何度もママに視線を送り訴えかけました。実は最初に皿に出したドッグフードが多すぎたため計量器を見ながら減らしていただけなのですが、そんなこと分からないきぬちゃんはただただ焦るばかり…。
「この人合ってます…?」
「給餌量間違ってへんか…?」
あまりに不穏な状況に耐えられなくったきぬちゃんは「現場に出す前にちゃんと教育して下さい…」とママに懇願!そんなきぬちゃんの気持ちを察してか、最終的にはいつもよりちょっと多めにドッグフードを与えたそうですよ。
「現場に出す前にちゃんと教育して下さい…」
配信: わんちゃんホンポ