古代生物カブトエビを卵から飼育!『学研の科学』で先取り自由研究

カブトエビって・・・?

カブトエビは日本の田んぼにいる甲殻類の生き物で約3億6千万年前からいる「生きた化石」。カブトエビの卵は乾燥に強く、砂漠のような乾燥した環境にも耐えることができるそう。

気になるキットの中身は?

キットには、カブトエビの卵・ふ化器・エサ・水槽・ピンセット・ルーペ・標本ケース・研究ノートが入っています。卵を水に入れると1~5日で生まれます。キットに入っている乾燥した卵を水に入れてふ化させる仕組みです。

カブトエビがふ化したら、エサの実験や光の実験など沢山の実験方法が掲載されています。たくさんの実験の中から、やってみたい実験を子どもが選べるのも良いですね。

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