「ずどーんジョッキ」の中身コンテスト
「ずどーんジョッキ アイデアコンテスト」の主役は、奈井江町内のさまざまな店舗や事業所等で展開中の「ずどーんジョッキ」。
ジョッキといっても、その中身は飲み物に限らず、そば、うどん、サラダなどの食べ物、花や雑貨など、それぞれの工夫が凝らされた、ユニークなものばかり。
そんな楽しいアイデアを出してくれた参加店舗等を対象に、大賞を決定するコンテストを実施する。一番好きなアイデアの店舗等に投票してほしい。
参加者は、いしかわ生花店、ヤマト自動車整備センター、テーラーきただ、三原商事(ガス店)、喫茶みみずく、お富さん(居酒屋)など。
ジョッキアイデア等の詳細は、7月18日(木)オープン予定の特設サイトをチェックしてみてほしい。
インターネットで、7月18日(木)~8月18日(日)の期間、投票用フォームから応募を受け付ける。一般投票により大賞が、町長、議長、商工会長、農協組合長等の選考による各部門賞が決定され、8月24日(土)開催の「ないえ産業まつり」会場にて、各部門賞および大賞を発表する予定だ。
フィンランドの町と友好都市提携
「第1回モルック大会」が開催されるのも見逃せない。
奈井江町でもさまざまなイベントで行われている、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」。
フィンランドのハウスヤルビ町と奈井江町が友好都市提携をしていることから、モルックの普及に取り組んでいる。
今年は、ないえの日の企画として「ないえ共奏ネットワーク杯」を開催。大会への参加も可能で、見学も自由。大会には、世界大会に出場するチームも参加する。
大会終了後には、ソーセージ、ビール、ソフトドリンクなどを販売し、フィンランドらしいスタイルで、飲みながら、食べながら、モルックを自由に体験することができる、モルックガーデンバーも初開催する。
場所は道の駅ハウスヤルビ奈井江 芝生広場にて、7月20日(土)10:00~15:00の開催予定だが、雨天の場合は中止となるそう。参加料は1チーム500円で、7月18日(木)までメールか電話にて応募を受け付ける。
さらに「ないえの日」期間中に、北海道奈井江商業高等学校の学校祭「奈商祭」、夜には、奈井江の夏の風物詩のひとつ、毎年恒例の花火大会が開催されるほか、「ホッカイドウ競馬(門別競馬場)」で、奈井江町の名を冠したレースが7月17日(水)に実施されるなど、イベントが盛りだくさん!
「ないえの日」を満喫できそうだ。
奈井江町サイト:https://www.naie-kyousou.net/zoodooncontest2024
(鈴木 京)
配信: STRAIGHT PRESS
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