愛猫があなたの『ストーカー』と化す理由3選 されやすい人は?放っておいて大丈夫?

愛猫があなたの『ストーカー』と化す理由3選 されやすい人は?放っておいて大丈夫?

愛猫がついてきてくれるのは嬉しいものですが、どんな時に「ストーカー」状態になってしまうのでしょうか。また、ストーカーされやすい人はいるのでしょうか。そこで今回は、愛猫があなたの「ストーカー」と化す理由について解説したいと思います。

1.子猫気分だから

子猫は常に母猫のそばで行動しますよね。それと同じように、飼い主さんのことを母猫だと思って(そばにいたい!)と感じていることも多いようです。

甘えん坊な子は、特に飼い主さんが少し移動するたびについてくる傾向が強い、とも言われています。

もちろん、愛猫から「お母さん」と認識されている人が一番ストーカーされやすいのですが、猫の性格によっては気分次第で家族の誰にでもついていくことがあるようです。

部屋を移動するたびに「待って!」と言わんばかりに鳴きながらついてくる愛猫、想像しただけでも癒されてしまいますね。

2.要求に応えてもらえるから

飼い主さんに対して何かして欲しいことがある場合も猫は「ストーカー」に変身してしまうようです。

例えば、「遊んで欲しい」「お腹が空いた」「トイレの掃除をして欲しい」という要求がある時に、それが叶えられるまで飼い主さんについて回る、という行動をすることがあるのだそうです。

この場合はいつもお世話をしてくれている人に対してストーカーしててしまうことが多いようです。猫自身も家族の中で『身の回りの世話をしてくれる人』や『遊んでくれる人』をきちんと認識してくれているということなのでしょうね。

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