猫がとろける『極上の撫で方』5つのポイント 愛猫との絆が深まる“撫でテク”とは?

猫がとろける『極上の撫で方』5つのポイント 愛猫との絆が深まる“撫でテク”とは?

愛猫を撫でた時に気持ちよさそうにしてくれると嬉しいですよね。今回は、本記事を見てすぐに実践できる「極上の撫で方」のポイントを5つ紹介します。愛猫とのコミュニケーションの一助になれば幸いです。

1.猫が喜ぶ部位・苦手な部位を知っておく

どれだけ撫で方を工夫しても、猫が触られたくない場所を触ってしまっては残念な結果に終わってしまいます…。

まずは、猫が撫でられて嬉しい部位、撫でられるのが苦手な部位を把握することが大切です。

猫が撫でられると喜ぶ部位は「頭・額」「あご」「首筋」「背中」「しっぽの付け根」。一方で、苦手とする部位は「お腹」「足・肉球」「しっぽ」と言われています。猫にとって弱点となる場所が苦手なようです。

部位の好き嫌いは猫によって個体差があるので、愛猫がどこが好きなのかを探ってみるのも良いかもしれません。なお、撫でてみて猫が嫌がる時はすぐに中止しましょう。

2.「撫でてほしい」のサインを見極める

猫にもその時々の気分がありますので、「撫でてほしいな」「甘えたいな」と思っている時に撫でることでより喜んでもらいやすくなります。

猫が撫でてほしがっている時にはこのような仕草を見せることがあります。

喉をゴロゴロ鳴らす
お腹を見せてくる
スリスリしてくる
じっと見つめてくる
ピンとしっぽを立てる

望まないタイミングで撫でられると逃げられてしまったり、猫の機嫌によっては怒って攻撃されてしまったりすることもあるので、撫でてほしい時のサインを見極めて撫でるようにしましょう。

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