【山梨県富士河口湖町】「河口湖音楽と森の美術館」開館25周年記念イベント第2弾開催!親子で学べる企画も

コンサートや音楽家とのコラボメニューにも注目

第2楽章の会期中は、現在月に1度行われているマンスリーコンサートにて、7月14日(日)は「打楽器アンサンブルコンサート」、8月25日(日)イベント最終日には「タップダンスと自動演奏楽器によるコラボレーションコンサート」を開催。

森のレストランでは髭の作曲に焦点を当て、音楽家によるコラボメニュー「ブラームスランチ(魚介のブイヤベース)」「ドヴォルザークランチ(富士桜ポークのカツレツ)」「ドビュッシーランチ(国産牛ランプ肉のタリアータ)」を販売し、実際に音楽家たちが好んだメニューを再現するという。

実際のエピソードが書かれたランチョンマットとともに、食事を楽しんで。

またお子様メニューとして、開館25周年イメージキャラクター「タクート」にちなんだメニューも用意。

森のレストランテラスでは、前回のストリートピアノにつづき、今回のイベントではストリートマリンバが設置される。マリンバ奏者はもちろん、だれでも演奏可能。庭園には世界の楽器が設置されているので、様々な音を楽しもう。

フォトコンテストも同時開催

さらに特別企画として、フォトコンテストを同時開催。「夏の思い出」をテーマに写真を撮って、豪華景品をGETしよう!

その他、ミュージアムショップにて音楽雑貨や25周年記念オリジナルグッズも販売される。

関連記事: