民泊施設、ホテル、旅館および簡易宿所の運営を手がけるGOTOは、宮崎県で人気の観光スポット「青島エリア」に、専用庭とプライベートサウナを有した3棟のコテージからなるグランピング施設「LOCALINO STAY AOSHIMA(ロカリノ ステイ 青島)」を7月1日(月)に本格オープンした。
手軽に遊びに行けるグランピング施設
昭和30~50年代にかけて、新婚旅行ブームとして人気のあった宮崎県の青島。その後低迷期を重ねていたが、パワースポットの青島神社を中心として、令和になってから魅力的な施設が続々とオープンし、国内外で人気が高まっている。
そこで、青島の自然豊かな魅力をいろいろな人に知ってもらうため、手軽に遊びに来てもらえるグランピング施設として「LOCALINO STAY AOSHIMA」が誕生。5月よりプレオープンしていたが、7月1日(月)に本格オープンを迎えた。
サウナ付きの1棟貸切プライベートヴィラ
「LOCALINO STAY AOSHIMA」は、全棟にサウナが設置された1棟貸切のプライベートヴィラ。すべての棟には広々とした専用庭(パティオ)があり、本格サウナは専用庭に設置されている。
コテージA棟の間取り図
3棟のコテージは、ヴィラA・Bが各8名(クィーンベッド1台×4寝室)、ヴィラCが5名(クィーンベッド1台、セミダブルベッド×3寝室)の最大21名まで宿泊可能で、価格は1棟あたり81,000~117,000円(税別)。各敷地内には2台まで駐車できる駐車スペースも用意されている。
配信: STRAIGHT PRESS