道後温泉本館の全館リニューアルオープンを盛り上げる!水口酒造が特別な日本酒を発売

1895年創業、愛媛県松山・道後地区唯一の造り酒屋・水口酒造では、道後温泉本館の全館リニューアルオープンを地元道後に蔵を構える造り酒屋として一体となって盛り上げるべく、「NIKITATSU2024 仁喜多津 純米大吟醸酒 無濾過原酒 袋吊り斗瓶囲い」「NIKITATSU2024 仁喜多津 純米大吟醸酒」の2種を7月11日(木)より販売開始する。

松山・道後地区唯一の造り酒屋

水口酒造は、1895年創業の道後温泉本館とともに歩み続けている松山・道後地区唯一の造り酒屋。仁愛なる喜び多き津~の意を込めた銘酒「清酒 仁喜多津(にきたつ)」、道後ブランドの地酒「道後蔵酒」、道後温泉の湯上がりビール「道後ビール」などをメイン商品として製造販売を行っており、全国から道後を訪れる人々に道後観光の思い出づくりを心に残してもらえるよう願い、「道後物語」を演出している。

全国新酒鑑評会では、最高位「金賞」を通算7度受賞。また、近年様々なコンテストでの受賞歴を誇っている。

繊細な味や香りを調整し醸した特別な日本酒

「NIKITATSU2024 仁喜多津 純米大吟醸酒 無濾過原酒 袋吊り斗瓶囲い」「NIKITATSU2024 仁喜多津 純米大吟醸酒」は、妖艶で壮大な道後の朝焼けを表現したボトルデザインと、全国新酒鑑評会で通算7度最高位「金賞」を受賞した銘酒「仁喜多津」ブランドを、今まで以上にテロワールにこだわり、道後温泉の新たな始まりに相応しい酒となるよう、長年の蔵人の技や技術によって繊細な味や香りを調整し醸した特別な日本酒だ。

NIKITATSUシリーズの第1弾となる同酒は、原材料をすべて愛媛県産にこだわり、テロワールとして最高峰の日本酒に仕上げている。

また、産学連携の取り組みとして、松山への移住・定住人口を増やすことを目標に活動を行う学生を中心としたプロジェクトチーム「マツワカ(5期生)」よりボトルデザインのコンセプト案を募集し、「今、この瞬間を切り取った日本酒」という案を採用した。

「NIKITATSU2024 仁喜多津 純米大吟醸酒 無濾過原酒 袋吊り斗瓶囲い」720mlの価格は、11,000円(税込)。「NIKITATSU2024 仁喜多津 純米大吟醸酒」720mlの価格は、5,500円(税込)。取り扱い店舗は、同社オンラインショップや直営店、道後温泉商店街内の土産物屋。

2025年に創業130周年を迎える水口酒造は、道後温泉リニューアル元年を、この「NIKITATSU2024」を通して地域の人と一緒に盛り上げ、そしてこれからも酒造りを通して、愛媛・道後から世界に誇れる酒蔵を目指していくとしている。

道後温泉本館のリニューアルオープンに合わせて発売される「NIKITATSU2024 仁喜多津 純米大吟醸酒 無濾過原酒 袋吊り斗瓶囲い」「NIKITATSU2024 仁喜多津 純米大吟醸酒」を、この機会にチェックしてみては。本数限定となっているので、気になる人は早めの購入がおすすめだ。

水口酒造オンライショップ:https://minakuchi-shuzo.jp/collections

(江崎貴子)

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STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
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