戸建住宅の地盤調査実績No.1のジャパンホームシールドは、8月6日(火)に、昨年大好評だった親子で夏休みの自由研究ができるイベント「土のふしぎ発見!光るどろだんご教室」をジャパンホームシールド本社にて、今年も開催する。
毎年好評の小学生向け出前授業
ジャパンホームシールドは、小学生向けの出前授業「土のふしぎ体験教室(光るどろだんごづくり)」を2014年より開催。
長年にわたって土と密接に関わってきた地盤の専門企業として、昔に比べて学校のグラウンドや公園で土に触れる機会が少なくなった子どもたちに、土について楽しみながら学ぶことができる機会を提供したいと考えからスタートし、これまでに延べ5000人の子どもたちに授業を行ってきた。
SDGs目標の1つである「質の高い教育をみんなに」を実現する活動としても位置付けており、今回は夏休み限定の自由研究イベントとして親子で一緒に防災やSDGsを考えるプログラムとなっている。
同イベントには、地面の下にある土が自分たちの暮らしや命とどう関わるのか、土の特性や自然災害の影響を含めて伝えることで、防災について考えるきっかけにしてほしいという思いも込められている。
土の世界を学び、光るどろだんごを制作
当日実施される授業「みんなが知らない土の世界(15分)」では、小学校での授業実績多数、「地盤品質判定士」の資格を持つジャパンホームシールドのスタッフが、子どもにも理解しやすい「土の授業」を実施。
土のさまざまな特性や建物を支える地盤、また液状化などの災害リスクについて、実験キットでの実演を交えながら楽しく解説していく。
「土の授業」の後は、いよいよ「光るどろだんごワークショップ(75分)」。ジャパンホームシールドのスタッフによるサポ―トのもと、親子で「光るどろだんご」づくりにチャレンジしてもらう。
土に実際に触れることで興味が生まれ、その性質を楽しく学ぶことができる。「大人もハマる」との噂もある「光るどろだんご」づくりは、保護者も一緒に楽しむことができる。
配信: STRAIGHT PRESS