「Japanese luxury」をコンセプトに宿泊を運営している「和久水」では、子どもと一緒に愉しめる「瀬戸内ミニアフタヌーンティー」をウェルカムサービスとして提供を開始する。
瀬戸内の島と共に過ごす、上質な宿「和久水」
山口の周防大島にある「和久水」は、「ただいま」と言いたくなるようなノスタルジックな原風景にひっそりと佇む、築100年以上の元蜜柑農家の邸宅をリノベーションした、子どもも優雅なひと時を過ごせる一日一組の宿。
ワクワクする心と、一緒に訪れた人との和が末永く(久しく)続きます様に、と願いを込めて「和久(わく)」と名づけられた。
これまで“高級宿=大人”という大人の独占イメージだったが、「和久水」では「感性は幼い頃から養なわれ、育ってゆく」というところに着目。
感性が育まれていく子どもの頃にこそ「日本デザインの美しさを感じてほしい」という想いから、無垢のフローリングや名栗床を始め、日本独特の素材感を大切に我が子に触れてほしい日本文化のデザインで計画・設計されている。
子どもと一緒に愉しめるアフタヌーンティーを提供
動き回る時期の小さな子ども連れだととなかなか行けないアフタヌーンティーだが、「和久水」ではこの度、子どもと一緒にママ・パパに楽しんでもらいたいとの想いから、“プライベート・ミニアフタヌーンティー”として「瀬戸内ミニアフタヌーンティー」のサービスを開始。瀬戸内の「蜜柑」と古民家の「和」を融合したスイーツを堪能することができる。
メニューは、わらび餅や蜜柑の羊羹、
みかんピールのシフォンケーキ、抹茶のパウンドケーキ、抹茶のチョコレート、抹茶のパンナコッタ、蜜柑ジャムのチーズフロマンジェなどから3品を提供。
大島みかんジュースを始め、和久オリジナルコーヒーや紅茶などをフリードリンクサービスとして用意している。
ミニアフタヌーンティーのスイーツには、子ども達に日本の文化を大切に、そして世界に羽ばたいて欲しいという想いも込めて「和と洋の共存」をテーマにメニューセレクト。メニューは季節に合わせて変更する。
さらに「和久水」では、キッズルームや庭などで自由に遊べるスペースを確保。子ども達の笑顔を眺めつつアフタヌーンティーを愉しめる設計になっているのも特徴だ。
なお、「瀬戸内ミニアフタヌーンティー」は、子ども連れの人にはもちろん、大人のみの宿泊の人にも提供している。
配信: STRAIGHT PRESS