長野県白馬村にて、6軒のホテル、50軒以上の貸別荘とアパートメント、9軒の飲食店を展開する「白馬ホスピタリティグループ」が、新たなダイニング体験を提供するため、7月12日(金)、イタリアンレストラン「Gio’s」をグランドオープンする。
地元の食材を使用した最高のダイニング体験
「白馬ホスピタリティグループ」のシンボル的ホテル「THE HAPPO」内に隣接する「Gio’s」では、朝食からディナーまで一貫してこだわり抜いたメニューを展開。「Gio’s」の料理を監修するのは、ジョバンニ・デ・トラーナ氏で、ミラノのブルガリホテルや東京のシャングリラホテルなどの世界有数のホテルで豊富な経験を積んだシェフであり、その料理哲学には強いこだわりがあるという。
地元の新鮮な食材を使用し、1皿1皿を丁寧に作り上げるジョバンニ氏の料理は、来る人に最高のダイニング体験を提供する。
また、「Gio’s」のグランドオープンは、「白馬ホスピタリティグループ」の新たな顧客体験の始まりを象徴しているとのこと。非日常的でぜいたくな瞬間を求める人に向けて、極上の料理と飲み物を提供し、美しい景観と共に心に残るひとときを過ごす場所になることをコンセプトとしている。
期間限定のハーフボード付きプラン
現在、ホテル「THE HAPPO」では、11月10日(日)までの期間、ハーフボード付きプランを用意。
1泊1人あたり9,600円の追加料金で、朝食と夕食が付くこのプランでは、朝食にはバリスタが淹れる本格コーヒー、フレッシュペイストリー、アボカドトーストやエッグベネディクトなど人気の定番メニューをラインナップ。昼・夕食には、自家製フレッシュパスタや鹿肉のタリアータ、ローストソードフィッシュなどのイタリアの伝統料理を楽しむことができるほか、食事と一緒に楽しむ世界各国のワインも豊富に取りそろえている。
配信: STRAIGHT PRESS