「父の介護が終わったと思ったら…」今度は母の介護が!?2つの介護を経て感じたこと【体験談】

「父の介護が終わったと思ったら…」今度は母の介護が!?2つの介護を経て感じたこと【体験談】

父の介護経験を生かして

母は現在、一般のマンションに住んでいます。もともとマンション住まいに憧れを持っていたので、本人も満足しているようです。まだ要支援認定はされていませんが、やや心配な面もあるので、ときどき母が住むマンションを訪れています。

もしも母も父と同じように要介護認定を受けることになったとしても、父のときの経験があるので、心に余裕を持って対応できそうです。介護は本当に大変でしたが、2回目となるとさほど不安もなく、もしそうなっても頑張っていけると確信しています。

まとめ

私の両親は、2人とも脚から弱っていきました。脚は「第2の心臓」とも呼ばれるそうなので、私も毎日欠かさずウォーキングなどの運動をする癖をつけて若いうちから健康を意識していきたいと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

文/吉田ひろし

著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

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