愛知県豊橋市の話題をチェック!「とよはしプラネタリウム」で開催されるイベントと、「高校生ものづくりアイデアコンテスト」の情報をチェックしていこう。
「とよはしプラネタリウム」の夏のイベント
©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
豊橋市視聴覚教育センター・地下資源館「とよはしプラネタリウム」では、この夏さまざまなイベントを開催!プラネタリウムの番組ラインアップを入れ替え、7月20日(土)より新番組の投映がスタートする。『プラネタリウム ドラえもん 宇宙の模型』は、この夏公開の最新作だ。ドーム全体に広がる大迫力の映像で、ドラえもんたちと一緒に宇宙を見に行こう!
7月15日(月・祝)には、『星空を見上げて~365 日の星日記~』特別投映が実施される。
四季の星たちがどのように移り変わっていくのか、なぜそのように見えるのかを、ある家族の心温まるストーリーにのせて紹介。夏休みに向け、自由研究のネタ選びの参考になるような作品で、1日限りの特別映像となる。家族で星空観察の楽しみかたを気軽に学んでみては。
上映は、10:30~/13:00~/14:30~/15:30~で各30分だ。
プレミアムシートでゆったりしながら楽しむのもおすすめ。
そのほか、50周年の歴史を振り返る「視聴覚教育センター50周年 アーカイブ写真展」、実験を通しての音の性質、不思議に迫る大実験ショー「音のふしぎを科学しよう」、宝石探しをして、マグネットのアクセサリーを作る「ちょこっとラボパワーストーンハンティング」もお見逃しなく。
この夏は、家族で楽しめるワクワクのイベントが盛りだくさんの「とよはしプラネタリウム」に足を運んでみては。
■とよはしプラネタリウム
住所:愛知県豊橋市大岩町火打坂19-16
公式HP:https://www.toyohaku.gr.jp/chika
SDGsの実現を推進する作品・アイデア募集
また、豊橋市では、「高校生ものづくりアイデアコンテスト」を開催!SDGsの実現を推進する作品・アイデア大募集している。
コンテストの応募対象は、高校生。Society5.0で実現する社会を見据え、SDGsを視野にいれた、柔軟な発想による作品またはアイデアを募集、表彰することにより、ものづくりについて考え、発表する機会を与え、将来のものづくり技術を支える探究心や、創造性に富んだ人材を育成することを目的としている。
昨年度の入賞作品
昨年度の入賞作品
コンテストは、作品部門とアイデア部門を用意。個人、グループ、クラブなどで考えたSDGsの実現を推進する「作品」または「アイデア」について、募集テーマから分野を選択して応募しよう。なお、募集テーマはアイデアの土台。テーマの横断やテーマを拡大した作品・アイデアを応募することもできる。
募集テーマ(部門共通)は、学(Education)、移(Mobility)、医(Health)、環(Environment)、衣(Apparel)、住(Home)、動(Sports)、農(Agriculture)だ。作品部門(作品を評価)は、作品の写真を添付しよう。アイデア部門(アイデアのみを評価)は、作品は必要ないが、実現性の高さも評価のポイントになる。
応募要件は、東三河地域に在学する高校生の個人またはグループ、市場等に存在しない未発表の作品やアイデア。個人またはグループで複数の応募をすることもできる。
応募締め切りは、9月13日(金)必着で、9月下旬~11月上旬に書類審査(一次審査)を実施。11月16日(土)にプレゼンテーション審査(二次審査)と表彰式が行われる予定だ。
平成16年から続く高校生ものづくりアイデアコンテスト。どんな作品やアイデアが集まるか、楽しみだ。
高校生ものづくりアイデアコンテスト詳細:https://www.city.toyohashi.lg.jp/7303.htm
(ソルトピーチ)
配信: STRAIGHT PRESS
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