夏の定番メニュー「冷や奴」を大人も子どもも満足に食べる工夫

暑い日が続きますね。そんな日の夕飯の一品として、わが家によく登場するのが冷や奴! お肉やお魚と比べて安く、さらにパックから出せばすぐに1品になるので重宝しています。

定番の食べ方は「鰹節をのせて醤油をかける」ですが、最近あまりにもよく食卓に並ぶので、飽きないようにこんな工夫をしています。

工夫1|仕上げを自分でする

これまでパックから出して、水切りをして、切って、それぞれのお皿にのせて、鰹節をかけた状態で食卓に並べていた冷や奴。最近は、水切りして切った冷や奴を大皿へ出し、一緒に調味料も食卓に並べています。

調味料の内容は日によって変わりますが、先日は下記3つでした。

●醤油
●粗塩
●山葵

豆腐屋さんのアドバイスを聴いて、麹や柚子胡椒にすることもあります。



大人は山葵のみで楽しんだり、子どもたちは粗塩がお気に入り。最後はお代わりしたご飯の上にのせて食べていました。最後の仕上げは自分好みに!

工夫2|ちょっといい豆腐を選ぶ

豆腐をよく食べる夏は、生協で豆腐を届けてもらうのを一旦ストップ! 仕事帰りに、デパ地下に並ぶ豆腐を買って帰ります。最近は1丁500~900円くらいのちょっとお高めの豆腐を楽しむことが多く、豆腐専門店の方の豆知識を聴きながら選ぶのも楽しいひと時。そんな豆知識は、夕飯時に家族へシェア!

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