佐賀市は、7月10日(水)~31日(水)23時59分の期間、X(旧Twitter)投稿キャンペーン「聞かせて!みんなの『本当にあったぬるい話』」を開催している。
古湯・熊の川温泉の「ぬる湯」の魅力を広めたい
本格的に夏が始まり、疲れがたまりやすくなる季節になった。そんな暑い季節でも、佐賀市富士町にある古湯・熊の川温泉(通称:ふるくま)では、約38度のぬるめの泉温と、ぬるぬるした心地良い肌触が特徴の「ぬる湯」をゆっくり楽しめる。佐賀市は、「もっと多くの人に“ふるくま”の魅力を知ってもらいたい!」という思いから、今回のSNS投稿キャンペーンを実施することとなった。
古湯・熊の川温泉割引チケットなどのプレゼントを用意
キャンペーンでは、「本当にあったぬるい話」をXで募集。応募投稿から選ばれたステキな5作品の投稿者に、古湯・熊の川温泉割引チケットと佐賀市産米、PR動画「本当にあったぬるい話」収録DVDがプレゼントされる。なお、プレゼントは変更になる場合がある。
今回募集する「ぬるい話」とは、何気ない日常の1コマを切り取った話で、話にオチがなくてもよい。“あるある”でも、エピソードをもとにした“ダジャレ”でもなんでもOKだ。
例文として、「大切なメガネを30分探していたけれど、頭にかけていました。」「不正利用!? 多額のクレジットカード引き落としが!詳細を確認したら、しっかり自分が使っていました。」「遅刻だ!慌てて学校に向かったけれど、日曜日でした。」といったものが挙げられている。
賞は、「ぬるすぎで賞」1名、「ぬっるぬるで賞」2名、「ぽかぽかで賞」2名。なお、受賞内容は変更になる場合がある。
配信: STRAIGHT PRESS