【群馬県みなかみ町】体験型アート「チバームランド 光の切り絵 ナイトウォーク」で夏休みの思い出を作ろう

群馬県みなかみ町にあるキャンプ場「ちばむらオートキャンパーズリゾート(旧高原千葉村)」では、昨年に引き続き、光の切り絵作家・酒井敦美氏と作曲家/ミュージカルソー奏者・サキタハヂメ氏による光の切り絵と音楽の体験型アート「チバームランド 光の切り絵 ナイトウォーク」を、7月12日(金)から開催している。

豊富なキャンプバリエーションを楽しめる

「ちばむらオートキャンパーズリゾート」は、約50年間、千葉市民や地元住民に親しまれていたキャンプ場を2020年9月にリニューアルした施設。好アクセスながら、赤谷湖を望む自然豊かなキャンプ場として人気を博している。

オートキャンプ、ソロキャンプ、手ぶらキャンプなど、豊富なキャンプバリエーションを楽しめる点も魅力だ。

同施設では、2021年7月より夜間イベント「チバームランド 光の切り絵 ナイトウォーク」のテスト運営をスタートした。

光の切り絵と音楽の体験型アート

いのり星の木

「チバームランド(Chibaumland)」は、Chiba(千葉村)+Baum(ドイツ語で⽊の意味)からなる造語で、光の切り絵作家・酒井敦美氏による幻灯空間をはじめとするオリジナル映像作品群のこと。

オトエマキ美術館

音楽は、作曲家でミュージカルソー奏者のサキタハヂメ氏が手がけ、地域に棲む動物たちの声や⽔の音、⾵の音などを取りいれた⾳楽を特別に制作している。

ひみつのトンネル

昭和の時代から多くの人に親しまれてきた同施設に、この企画を通じて新たな賑わいを生み出すべく「まちづくり」をコンセプトとした作品は、人と⾃然が永く共存することを願い二人のアーティストが想いを込めて創り上げている。

風鳴館(不思議な生き物たちが踊るダンスホール)

音と映像の幻灯空間が映し出される森の中や建物を散策し、夏のとっておきの体験を楽しもう。

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