同紙によると、彼らは4月上旬、大手芸能プロダクションである田辺エージェンシーのグループ会社と契約を結ぶことが内定しているとか。一部では復帰するのは´18年ともいわれていたが、どうやら川谷にはまったく休むつもりはなかったようだ。
その証拠に、川谷は´16年10月に自身のツイッターで「2018年に復帰なんて言っていないし、MCの内容も前後を無視して捻じ曲げる。何でそうまでして嘘や憶測でニュースにするんだろうか」とツイート。そこから半年近く経過しているものの、現在も強気な態度を崩していないと思うのが妥当だろう。
しかしながら、ひと足先に本格復帰を果たしつつあるベッキーに対し、謹慎前のレギュラー番組だった『にじいろジーン』への復帰はないと関西テレビが明言するなど、まだまだ世間の風は厳しいこともうかがえる。
仮にもし記事が本当だとしても、復帰となれば相当なバッシングが待ち受けていることは間違いない。はたして自粛前のキャラクターと音楽性そのままに世間の逆風をはね退け、新たなヒット曲を飛ばすことができるか注目である。
（文／池野フナ子）
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