片づけのプロ5人に聞く!水着・水遊びグッズの収納、どうしてる?(片づけ収納ドットコムまとめ)

■ 水着の収納、持ち出し、持ち帰りに最適なジッパー袋

「衣類をたたんで立てて収納するメリットは、引き出し内が一目で見渡せて探しやすくなること」だという、エディターの吉川圭子さん。

「けれども、同じような収納方法を水着でやろうとするとすぐ崩れてくるのが困りもの。そんなときの救世主がジッパー付き袋。袋に入れれば、水着のようなハリのない素材でも、立てて収納することができるんです(下の写真左)。使うときは袋ごとプールバッグへ。泳いだあとの濡れた水着を、同じ袋に入れて持ち帰ることもできます(下の写真右)」

「この収納法にしてからは探す時間の短縮になったのももちろんですが、何より子どもたちが出し入れしてもほかの水着がグチャグチャにならない! 親のストレスが減ったのが何よりのメリットかもしれません(笑)」

吉川圭子さんの記事はこちらから:

>>>水着の収納は●●を使えば、しまうのも探すのもラクチン!

■ 水遊びグッズは1カ所にまとめて管理する必要なし!

海水浴に出かけるときに必要なものは、大きく2つに分けてまとめて管理しているというのは、元ライターの原田ひろみさん。

「1つめの収納場所は屋外倉庫。テント、レジャーシート、イス、エアーポンプ、シュノーケルなどのアウトドアグッズ(下の写真左)をまとめて収納しています。自宅の倉庫から取り出して車に載せ、帰宅したら掃除して倉庫へ戻す。アウトドアグッズとしてまとめることで持ち出しや管理もラクです」

「2つめはクローゼット。水着、ラッシュガード、タオル、浮き輪など(上の写真右)をまとめて、ランドリーバッグに入れて管理。ランドリーバッグだと持ち運びも簡単。いざとなれば一式入っているので、このまま車に積み込めば海へ行けますよ」

原田ひろみさんの記事はこちらから:

>>>水着の収納は浮き輪も “まとめて管理”に。準備がラクラク♪