■ スーツケースを使った、水着とスキーウェアの収納
元ライターの柴田敦子さんは、普段ほぼ使わないスーツケースを、使用頻度が少ないものを入れておくための「収納スペース」として活用しているそうです。
「夏の間は、スーツケースに子ども用のスキーウェアを保管。なるべくコンパクトになるよう、たたみ方を工夫しています(たたみ方は下のリンク先でチェックできます)。冬の間は、水着やタオルやゴーグルをセットで収納。一カ所にまとめることで、毎年、プール開きのときに、行方不明になりがちな小物類が、迷子にならなくなりました」
「スーツケースの置き場所は、クローゼットのデッドスペース。私は、中身が見えないと何を入れたか忘れてしまうので、見える場所にラベルを貼るようにしています」
柴田敦子さんの記事はこちらから:
>>>着ないけれど捨てられない、思い出服と季節ものはスーツケースに収納がオススメ
***
頻繁に水着や水遊びグッズを出し入れする、夏真っ盛りの7月、8月こそ、収納を見直すチャンスです。わたしも来年こそ突然の「プール行こう!」にもスムーズに対応できるよう、今のうちに備えておきたいと思います。
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー さいとう きい
ブログ:SMALL SPACES: 狭くても快適に
https://blog.keyspace.info/
配信: 片づけ収納ドットコム
配信元
片づけ収納ドットコム
思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。
思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。