「ポータブル電源」をママ友全員にすすめたいワケ。約14万円…それでも大満足の“意外な使い道”

「ポータブル電源」をママ友全員にすすめたいワケ。約14万円…それでも大満足の“意外な使い道”

 今やアウトドア用だけではなく、災害時の備えとしても需要が高まっている、ポータブル電源。ちょっとお値段が張るからと、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


 しかしこれが、日常的に使うようになったらとても便利なんです!

 今回は、約14万円のポータブル電源を3年前に購入した筆者が、ママ友全員におすすめしたい理由を紹介します! 普段、筆者が使っている場面を撮影したので、ぜひ参考にしてください。

我が家のポータブル充電の全容!


 私が購入したのは、Jackeryのポータブル電源1000です。注目して欲しいのは、USBポートが4つとシガーソケット、そしてコンセントをさす部分が3つあるところ。さまざまな電化製品に対応できることがわかります。

●Jackery ポータブル電源 1000

価格:13万9800円(税込)

容量:30.4Ah/35.2V DC (1070Wh)

サイズ:‎約327 x 224 x 247 mm

重さ:約10.8 kg

 商品説明には、超大容量の278400mAh/1002Whのバッテリーを搭載していて、スマートフォンを約54回フル充電することができると書かれていました。

 私が購入を決めた一番の理由は、災害時のスマホ充電対策だったので、この記載は魅力的でした。ほかにも炊飯器やオーブントースターなど、高出力の家電にも対応しているそう。


 モバイルバッテリーの付属充電器は、コンパクトなポーチにしまえるようになっています。このポーチもおしゃれで持ち運びしやすいのも便利です。本体に差し込むタイプの充電器が入っています。

普段使いで一番使うのはスマホ充電


 我が家では、ポータブル充電器は日常的に使っています。

 一番よく使うのはスマホ充電で、夜間に充電すると、朝にはフル充電になっています。ここにスマホ充電器を差し込んでおけば、DCのボタンをON/OFにするだけですぐに充電できるので助かります。

 また、電池容量が数字でわかるので、充電時期がわかるんです。筆者の場合は、だいたい40%くらいになったら蓄電するようにしています。日常使いをすることで蓄電量が目にみえるので、災害時など“いざ”という時に蓄電されていないということはないのは安心できますね。

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