「何度も心が折れそうに…」認知症による暴言や暴力…それでも介護に向き合えた理由は【体験談】

「何度も心が折れそうに…」認知症による暴言や暴力…それでも介護に向き合えた理由は【体験談】

私の祖母は、もともと認知症を患っていました。ですが、日常生活に支障はなく、介護などのその先のことは考えてもいませんでした。そんな中、祖母の認知症が進行して介護が必要になり、壁にぶち当たったときの体験談です。

介護は思ったより大変だった  

私は数年前、祖母の介護をすることになりました。祖母はもともと認知症を患っていましたが、日常生活のほとんどをサポートするまでに認知症が進行してしまったのです。

最初は戸惑いや不安もありましたが、祖母の笑顔を見るたびに、私も介護を頑張ろうという気持ちになりました。

信頼関係を築く大切さ

祖母の介護は、身体介助から日常生活のサポートまで幅広くおこなう必要がありました。特に、食事や入浴の介助は祖母にとって大きな負担だったようで、最初は抵抗がありました。

しかし、少しずつ慣れていくうちに、祖母とのコミュニケーションも増え、お互い信頼関係が築けるように。信頼関係が築けたことをきっかけに、介護がスムーズにできるようになりました。

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