プロ野球ファンにとって、楽しみのひとつといえる遠征。応援グッズをカバンに詰め込み、推しの球団のホームグラウンドへ行ったり、世紀の決戦を見逃すまいと馳せ参じたり。全国にある野球場の数だけ、遠征という旅の楽しみがある。
ウォーカープラスでは、「プロ野球を愛しすぎている人たちの生態」と題し、大のプロ野球ファンである著者・さとうもぐも(@mogumo_sports)さんを迎え、著者の実体験とファンの人の声を聞いて作り上げた“プロ野球ファンあるある”を、さまざまな角度からお届けする。
■今回は著者が考える、プロ野球ファンの“遠征あるある 〜part 1〜”の一例を紹介
あるある(1)――仲の良い同僚から「いってらっしゃい」という顔をされる
あるある(2)――野球にあわせてイベントをハシゴできないか考える
あるある(3)――球場のある地域の観光や交通事情にやたら詳しくなる
あるある(4)――野球がからまない旅行はどうしたらいいかわからない
あるある(5)――キャリーケースの中身が行く前からパンパン
作者は、「遠征といえば、先日大阪の京セラドームと埼玉のベルーナドームに初めて行ってきました。(広島に住んでいるので、普段はセ・リーグの球場を中心に観戦しています!)「遠征の予定がある」というだけで日々が潤うというか、元気で怪我なく当日に備えようという目標になりますね。遠征を定期的に計画すると健康になるのかもしれません。次は北海道のエスコン(フィールドHOKKAIDO)に行きたいです」と話してくれた。
24時間すべてが“野球”で染まった毎日を過ごすプロ野球ファン。どの球団を応援していても、プロ野球を愛する気持ちは同じなはず。今後も純度100%のプロ野球愛に乞うご期待。
配信: Walkerplus
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