日常でも使える雑貨作りを楽しむアイデア
曜日感覚ばっちり「日めくりカレンダー」
休校が続き「今日って何曜日だっけ…?」となることが続いたため「日めくりカレンダー」を手作りしたそうです。毎朝起きたら、一番にカレンダーをめくるのが息子さんの最近のルーティーンになっているとのこと。手書きの文字が可愛らしく温かみもあり、おしゃれなインテリアにもなりそうです。
■子どもの反応は?
作っている時は、学校で習った漢字を進んで書いたり、日替りでチェックやボーダー柄を付けたり、挿絵を入れたりして、落書きするように遊んでいたそうです。
完成して実際に使い出してからのほうが、「日めくりカレンダー」の役割を理解し喜んで使っているとのこと。「私はお陰様でゴミを出し忘れなくなりました(笑)」とママにも嬉しい効果があったようです。
キラキラビーズの「手作りヘアゴム」
通販でカプセルヘアゴムを作れるキットを購入し、ビーズ遊びを楽しみながら「ヘアゴム」作りに挑戦! ママが普段からハンドメイドをしているため、娘さんもビーズなどを触ることに興味がありとても喜んでくれたそうです。作って終わりではなく、そのあとも大切にできることもよいですね。
■子どもの反応は?
キラキラした可愛いビーズに興味がある年頃のため、ビーズを見た瞬間「やりたい!やりたい!」と大興奮。透明のカプセルに何度もビーズを入れたり出したりシャカシャカしたり、しばらくずーっと遊んでいたそうです。
「髪の毛をいじられるのは苦手なのですが、自分で作った可愛いヘアゴムでは毎日嬉しそうに髪の毛をくくらせてくれます!」とママも驚いておりました。
まとめ
今回は、子どもにウケた「おうち時間」の楽しい過ごし方をSNSからご紹介しましたが、参考になりそうなアイデアは見つかりましたでしょうか?
おうち時間が増えることによって、コロナ疲れやコロナ太りで困っているご家庭もきっと多いことと思います。子どもの生活リズムを崩さないようにする工夫や、ストレスを溜めない方法など、ぜひこの記事からおうち時間を楽しく過ごすためのヒントを見つけてもらえたら嬉しいです。
配信: teniteo