買い替えたら水切りストレス減!省スペースで使い勝手抜群の「超吸水クロス」

おはようございます。

ライフオーガナイザーの都築クレアです。

気温も湿度も高いこれからの季節、厄介なのがカビですよね。予防には、ふだんから水分を拭き取っておくことが大事ですが、面倒です。でも、その面倒くささも、道具選びで随分変えられるのを実感しました。

キッチンと浴室の水切りに使っていた吸水スポンジを、クロスタイプに変えただけで、使い勝手が良く、水切りが楽になったのです。実感している3つの違いをご紹介します。

︎違いその1:拭き取るまでの手間の少なさ&拭き取りやすさ

私がこれまで使用してきたのは「超吸水スポンジ」という商品です。

スポンジとクロス、どちらのタイプも乾くと固くなるので、使う前には一度水に浸して柔らかくし、絞ってから使う必要があります。

スポンジは、最大200mlという吸水量に惹かれて選んだのですが、そのせいか、かなりの水を含まないと、使える状態に戻らないというのが実感でした。現実には、これを待っていられず、乾いたまま水分が残ったところに押し当てて、吸水するのを待っていることがほとんど。

そこで、吸水量は最大140mlと、スポンジよりは少し減りますが、同じシリーズの「超吸水クロス」に買い替えてみました。クロスタイプは薄いので、使う前に水をかけるとすぐに柔らかく戻り、タオルのように使えます!

これがかなりの違いで、使う前に濡らす手間も、拭き取る動作自体も、ぐっとやりやすくなったのです。

おかげで家族からも好評で、前よりシンクの水を拭いてくれるようになりました。

︎違いその2:絞りやすくて、乾くのも早い

クロスタイプは絞りやすく、その薄さもあってか、乾くのも早いのです。これがありがたい!実は、スポンジのときは、水分をすべて絞り切るのが難しくて、カビを生やしてしまったのです。クロスタイプに変えたことで、生乾きやカビの心配が減りました。

干すときも、タオルバーにかけると、場所もあまり取りません。乾くと固くなって、少し反り返ってしまうのですが、奥にかけていれば大丈夫です。