厚生労働省が新設した「出産なび」を使ってみた率直な感想

こんにちは、なちゅら~ママです。ここ数年で出産・育児に関する支援が色々と変わってきていますね。今日は、先日厚生労働省が新設した「出産なび」について書きたいと思います。

「出産なび」とは

「出産なび」のサイトはこちらからご覧いただけます。

・あらかじめ費用やサービスの情報を踏まえて適切に出産する施設を選択できるよう、全国の分娩を取り扱う施設ごとのサービス内容や出産費用の状況などを検索できるサイト

・全国の分娩を取り扱うほぼ全て(約2000件)の施設について、所在地、外来受付時間、医師数や年間分娩件数といった基礎情報に加え、助産ケアや付帯サービスの実施有無、分娩にかかる費用の目安などの詳細情報が掲載されている

・地図上で分娩施設を閲覧することができる

「出産なび」の使い方

・「都道府県名」→「市区町村名」→「詳細条件」を選択して、それぞれのニーズに合った分娩施設を検索

・「詳細条件」は出産施設の種類、付帯サービス、医療施設の設備等、出産後の健診、助産ケアなどの項目から希望の詳細条件を絞り込む

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