パリオリンピックを観戦しながら、伝統のマカロンを。
この夏はパリでオリンピックが開催される年。20代、初めての海外旅行がパリだった私は、懐かしい思い出と重ねて観戦するのを楽しみにしている。1862年創業のパリの老舗パティスリー「ラデュレ」は、当時はまだ日本上陸前。格調高いシャンゼリゼ通りの憧れの旗艦店で、宝石を選ぶように大切に、90年以上の歴史あるマカロンを買い求めた。その後、日本にブティックやサロン・ド・テができてからも、誕生日や記念日など特別な日の定番として利用している。
今春オープンした「ラデュレ 日比谷店」では、華やかなセイボリーやパティスリーで彩られた日比谷店限定のアフタヌーンティーを味わうことができる。大切な方への手土産や、自分へのご褒美おやつに持ち帰るのが、ラデュレを象徴するアラベスク模様のボックスに、定番から季節限定まで好きな味のマカロンを8個詰めてもらえる「アラベスク・ローズ」。今なら日比谷店のオープンを祝福する優美なバラのデザインのスリーブをセットしてもらえるので、花束を抱えるように、帰り道の足取りも軽やかに弾む。
取材・文/甲斐みのり
配信: OZmall
提供元
OZmall
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