みんなから愛されるジャイアントパンダは必見!パンダ4頭が住む「パンダのもり」
(公財)東京動物園協会
2020年9月にオープンした「パンダのもり」は、ジャイアントパンダとその生息地に暮らす動物の飼育施設。愛らしいジャイアントパンダのオス「リーリー」とメス「シンシン」、2021年に生まれたオス「シャオシャオ」とメス「レイレイ」が暮らす様子を楽しめる。
中国最大のパンダ保護区、中国四川省の生態系をモデルにした施設には、生息地の近いレッサーパンダやキジ類の展示施設も併設している。
ゴリラやトラがのんびり暮らす様子を間近で観察しよう
左/スマトラトラ、右/ニシゴリラ (公財)東京動物園協会
ゴリラやトラ、それぞれの生息地に合わせた環境を作り、自然に近づけた展示を行っている「ゴリラ・トラの住む森」。国内外の動物園と協力しあって群れ飼育を行うニシゴリラは、ゆとりある環境で、仲睦まじい姿を見ることができる。
また、凛々しい顔立ちのスマトラトラは、絶滅危惧種に指定されているレアな動物。恩賜上野動物園に行ったら、ぜひ貴重なスマトラトラを見られるエリアにも立ち寄ろう。
配信: OZmall