長野テクトロンは、NT-POS+協力会社であるラングライズと共同で、レジ打ち1秒 AI画像認識レジ「ぱんレジセルフ」をリリースした。
セルフレジにも対応
「ぱんレジセルフ」は、AIで様々なパンの識別が瞬時にできるレジシステム。店舗でのレジ作業の負担がなくなり、人件費も縮小。レジ効率を上げる事が実現するほか、新人研修の短縮にも繋がり、ベーカリーショップの業務負担を軽減することができるサービスとなっている。
今回のリリースにより、ぱんレジがセミセルフだけでなく、セルフレジにも対応となった。パンだけでなく、ケーキなどでも利用できるという。
AI画像識別の実力をチェック
ぱんレジのAI画像識別の実力をみていこう。
隣接したパンの識別、
同じ種類のパンの識別、
さらに袋入りパンの識別も可能となっている。
様々な場面に対応をしており、AIシステムが正確に認識しているという。
配信: STRAIGHT PRESS