5本の柱を基軸に開催
第1回となる同公演は、「オムニバス形式の5本のシナリオ」「様々な出演者による朗読と出演者ごとに書き分けられた脚本」「透明紗幕によるTVゲーム画面のような舞台演出」「今井麻美さん、MoeMiさんによる歌唱・コラボレーション」「マフィア梶田さんをMCとしたアフタートーク(トークイベント)」という5本の柱を基軸に開催。
公演各回は、祁答院慎氏による4本のシナリオと、サンドロビッチ・ヤバ子氏による1本のシナリオの、全5本のシナリオ中、4本のシナリオの組み合わせで上演される。
公演は日程によって配役が一部異なっている。このため各出演者ならではの「役」となるよう、脚本家により、出演者一人一人の台詞を調整。全4公演のどの公演を観に行っても、新鮮な気持ちで楽しめる朗読ショウになっている。
Beyond The Musicとタイアップ
また、朗読ショウ「パレード・ホライゾン」では、音楽レーベル・Beyond The Musicとのタイアップが決定。
同公演のために書き下ろされたOP・ED曲、シナリオ内の演出など、今井麻美さん(EARLY WING所属)による生歌唱が行われ、特典付きチケットには、同楽曲を最速で手に入れることのできるミュージックカードが付いてくる。
さらに、MoeMiさん(EARLY WING所属)の7月28日(日)発売のメジャーデビューシングル『星のブランコ』が、シナリオ「大鏡」のテーマソングとして使用されることに。その他にもMoeMiさんが、各シナリオのテーマソングを歌唱をする。
音楽プロデューサー・濱田智之さんとの特別タイアップも決定した。
配信: STRAIGHT PRESS