岐阜新聞社は、岐阜のサステナブルなギフトボックス「MINATOBAKO第5弾」の販売を開始!先着100個の販売となっている。
「いいモノ」をストーリーと一緒に届ける
岐阜新聞社では2022年7月に「これからは、サステナブルを贈ろう」をテーマに、ギフトボックス「MINATOBAKO」の販売を開始した。
「物が集まるところに、人が集まり、新しい文化が生まれる」。岐阜県にある、豊かな自然や伝統によって育まれた宝物のような「いいモノ」をそのストーリーと一緒にギフトとして届ける。
こだわりの全5アイテムを用意
今回発売となった「MINATOBAKO第5弾」の価格は、3,300円(税・送料込み)。全5アイテムが入っている。中身をチェックしていこう。
まずは、食品や植物を加工した後に出る“のこりもの”を原料とした「のこり染」で染めたランチョンマット。「もったいない」という環境配慮への熱い想いから独自に開発した染色方法だ。
色は、よもぎ/くり/あずき。素材は綿100%で、サイズは縦約32.2cm、横約45.2cmだ。「MINATOBAKO」限定商品となっている。
続いて、蜜蜂の巣から採れるみつろう食用ラップ。みつろうを主に、天然樹脂、ホホバオイルから作った、天然のラップとなっている。水で洗って、何度も繰り返し使うことができる。手の温かさで柔らかくなるため、食品や野菜の切り口などさまざまな形にフィットする。
届くのは1枚で、電子レンジでの使用は不可だ。
繊維加工場ならではのサステナブルなブランド「ecomo class」のエプロンも入っている。生地・縫製ともに県内企業協業による日本製で、染色に必要な薬剤の使用料を削減できる独自の技術を施した環境に優しいアイテム。色は、ピンク/グリーン/ブルーを用意する。
伝統技法を用いて現代風にアレンジしたレターセットは、日本ならではの美しい色や形を柔らかな風合いの和紙に閉じ込めたイロいろ堂シリーズのレターセット。伝統的な技法でつくられた落水紙を使用しており、透かしがレースのように美しい質感となっている。色は、桃色、蒼色、萌黄色、いろ色を展開。便箋6枚・封筒3枚入りだ。
地元の恵みをふんだんに使ったオリジナルレトルトカレーも用意。食べ応えのある鹿肉が口の中でとろける「鹿肉トマトカレー」、かつお粉を使用し、コクのある味わいに仕上げた「ヒネ鶏のバターチキン」が入っている。海津の食材を使用した2種類の地産地消カレーを味わおう。
なお、ランチョンマット、エプロン、レターセットは色を選べず、食用ラップも色と柄を選ぶことはできない。届いてからのお楽しみだ。
「MINATOBAKO第5弾」は、オンラインショップで購入可能。商品の詳細もオンラインショップで確認してみて。支払方法は、クレジットカード決済または、現金振込。振込手数料は注文者負担となる。
お世話になった人や大切な人に、岐阜のサステナブルなギフトボックス「MINATOBAKO第5弾」を贈ってみては。
「MINATOBAKO」オンラインショップ:https://gifushinbun.base.shop
(ソルトピーチ)
配信: STRAIGHT PRESS
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