だれウマ『これ以上旨いのはない!』 テリッテリでとろっとろの「極上豚丼」に挑戦!ポリ袋使いで爆速6分

だれウマ『これ以上旨いのはない!』 テリッテリでとろっとろの「極上豚丼」に挑戦!ポリ袋使いで爆速6分

料理と筋トレが大好きな料理研究家のだれウマさんが「これ以上旨い豚丼はない!」と自信満々で紹介している「極上豚丼」。YouTubeチャンネルで140万回も再生されている大人気レシピなんです。おいしさの秘密は片栗粉だそうで、豚バラ肉に片栗粉をまぶして焼くだけで、料理が苦手な人でも簡単にとろっとろで絶品の極上豚丼を作ることができちゃうそうです。…ということは、わたしにも作れるってことですね!

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これ以上旨い豚丼はない!料理研究家だれウマさんの「極上豚丼」とは?

149万人が登録する人気YouTubeチャンネルを運営している、料理と筋トレが大好きな料理研究家のだれウマさん。誰でも簡単に作ることができる料理から少し本格的なレシピまで幅広く紹介しています。

本日は、だれウマさんが「これ以上旨い豚丼はない!」と自信満々で紹介している「極上豚丼」に挑戦します。YouTubeで140万回も再生されている大人気レシピで、豚肉と調味料だけで作れるとってもお手軽な”丼”なんですよ。

 テリッテリでとろ~ん♪「極上豚丼」の材料と作り方

【材料】1人分
豚バラ薄切り肉…100g ※豚こま切れ肉、豚ロース薄切り肉でもOK
片栗粉…大さじ1
サラダ油…適量

◆タレ
しょうゆ…大さじ1
砂糖…大さじ1
みりん…大さじ1
料理酒…大さじ1
お酢…大さじ1 ※入れなくてもOK

◆お好みで
卵黄…1個分
キャベツの千切り…適量

調味料は全部大さじ1杯!わかりやすいですね。

【作り方】
1. 器に砂糖、酢、酒、しょうゆ、みりんを入れてよく混ぜます。

2. ポリ袋に、適当に切った豚肉と片栗粉を入れ、袋をシャカシャカ振って、豚肉の表面に片栗粉をまぶします。


豚肉の表面に片栗粉をまぶすことで肉汁を逃さず、豚肉をとろとろに仕上げることができるとのこと。

3. フライパンにサラダ油を引き、中火にかけ、2を広げながら入れて焼きます。

焼きすぎると豚肉が硬くなるのでご注意を。

4. 豚肉に焼き色がついたら1をまわし入れ、とろみがつき、タレがほとんどなくなるまで煮詰めます。火加減は中火。


甘じょっぱい砂糖じょうゆとお酢のコクのあるすっぱい香りがミックスされた濃厚な香りが漂っています。

豚バラ肉は、焼きすぎると脂が滴るほど出るのでご注意を(笑)。

5. お茶碗などにご飯(分量外)をよそい、千切りしたキャベツ、豚肉、卵黄をのせて出来上がり。

調理時間は6分。えっ、もう完成?と思うくらい爆速でできました。豚バラ薄切り肉を使ったので火が通るのもあっという間です。疲れて帰ってきた日でもこれなら作れそうです。

まずは、卵を崩さず、お肉だけ食べてみます。

おお~、こってり濃厚!豚肉のコクと旨味に甘辛しょうゆ味が融合したかなりのこってり濃厚味です。タレをとことん煮詰めたので豚肉と調味料の旨味がギュギュっと濃縮しています。

とはいえ、お酢が入っているので、後味は心なしかスッキリ。濃厚ですが不思議とクドさはありません。お酢の力は偉大です。

豚肉には片栗粉がまぶしてあるので、タレが絡む、絡む♪豚肉もやわらかくてとろんとしています。

では、黄身を崩して食べてみよう。


おお~、すき焼きみたい。こってり濃厚味が黄身によってまろやかになります。

そして、濃厚な豚肉は、千切りキャベツとご飯と合う~。キャベツとご飯と一緒に食べることで、豚肉のこってり濃厚味がちょうど良いバランスになります。ご飯が進みまくりです(笑)。

濃厚なコク旨ダレなので、脂の少ない豚ロース薄切り肉でも十分おいしそう。次回は、ロースで作ってみよう。

料理研究家だれウマさんの「極上豚丼」は、豚肉のコクと旨味が溢れる豚丼でした。豚肉を焼いてタレを絡めるだけと超簡単に作れるところも魅力です。作ってみてはいかがでしょう。

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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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