ヨシハラクリーニングの環境負荷低減に向けた取り組み
同社では、利用するすべての乾燥機を、溶剤が回収できるものへ切り替え、溶剤の約80%を回収・再利用することで環境負荷を軽減。また、溶剤購入費も年間約1,200万円へと大幅削減するなど、高品質なクリーニングサービスの提供を継続しながら、環境負荷低減に向けた取り組みを継続的に実施している。
近年では、新規オープンする店舗において、「海をまもる洗剤」の量り売りが可能な店舗を拡大。これまで業務スーパー高月店、ビバシティ彦根店、イオン長浜店、高宮店で量り売りを実施しており、今回の長浜祇園店で5店舗目となる。
ヨシハラクリーニングは、会員である20万人が「海をまもる洗剤」の量り売りの店舗を利用した場合、年間でおよそ240万本の洗剤容器の削減(*3)につながり、量り売りによる環境負荷低減に対して、一定の効果があると考えている。
このほか、照明のLED化や、使用済みプラスチックハンガーの回収・再利用など、環境負荷低減に向けた取り組みを実施中だ。
手軽な価格と高品質なクリーニングを提供し、環境負荷低減にも貢献するヨシハラクリーニングと新規オープンの長浜祇園店をチェックしてみては。
■ヨシハラクリーニング長浜祇園店
場所:フレンドマート長浜祇園店
住所:滋賀県長浜市祇園町298-1
営業時間:午前10時~午後8時 ※オープンから1ヶ月間は午前9時30分~午後9時30分
ヨシハラクリーニング URL:https://www.yoshihara-cl.co.jp
「海をまもる洗剤」URL:https://umi-mamoru.jp
*1 2024年7月時点の長浜市内において、ヨシハラクリーニング調べ
*2 RSPOは、Roundtable on Sustainable Palm Oilの略称であり、正式名称を「持続可能なパーム油のための円卓会議(Roundtable on Sustainable Palm Oil)という。パーム油に関わる7つのステークホルダーによって構成される非営利組織のこと
*3 1人当たりの洗剤容器購入数月1本と試算
(Higuchi)
配信: STRAIGHT PRESS
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