シャツ1枚でトレーニングしていたら、後輩男子が気まずそうに去っていった“まさかの理由”

シャツ1枚でトレーニングしていたら、後輩男子が気まずそうに去っていった“まさかの理由”

 早くも真夏のような陽気になってきました。最近はシースルー素材や、ノースリーブという二の腕が出たファッションや、ショートパンツも流行しています。

 冬の間は服で隠れていた部分の体型が気になってきますよね。

仕事帰りにジム通いをした友人がダイエットに成功! マネして運動を始めることに


 都内のIT企業に勤務している小林みずきさん(仮名・29歳)の周りでは、ジム通いをしている人が増えてきたと言います。

「会社帰りにチョコザップのような手軽な運動ができるジムに通っている友人が、3キロほど痩せたのです。私も夏に向けてジムに通おうかと思ったのですが、家の近くに24時間利用できるジムがなくて……。会社の人から加入している保険組合の補助で安く使えるジムをすすめられたんです」

 ジム通いに備えて、みずきさんはスポーツブランドの店舗でウェアを揃えました。

「それまで運動をしていなかったので、ちょうどよいTシャツやハーフパンツがなかった。スポーツブランドの商品の方が、汗をかいても速乾で乾いたり動きやすいって聞いたので、おしゃれなデザインのトップスを買いました。前がV開きになっているデザインで、普通Tシャツとは違って鎖骨が見えるのが女性らしくて気に入っていました」

締め付けがなくてラクなウェアを着ていた


 スポーツ系のトップスは、胸パットが入っている商品も多いですね。しかし、パットというには貧弱で薄っぺらいものだったといいます。

「最初はトップスの下にブラをしていました。でもスタジオで受けられるダンス系のレッスンの場合、ブラをして動くと締め付けがきつくて動きづらいことも……。ブラトップとして使えるようになっていたので、代わりのパットを入れて着てみたら締め付けがなくてよかった。

 それからはサポート力があるブラを着けないで、トップスを直接地肌に着ていました。その方が、汗も早く乾くような気がしました」

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