LAWN(ローン)は、大阪府岬町のせんなん里海公園「ときめきビーチ」にて、今注目のスポーツ“ピックルボール”を体験できるイベント「ビーチサイドピックルボールDAY」を7月27日(土)に開催する。現在、Webサイトにて参加申し込みを受付中だ。

誰でも簡単に楽しめるピックルボール

ピックルボールは、1965年にアメリカで誕生したラケットスポーツで、バドミントン、テニス、卓球の要素を融合したもの。最近では、誰でも簡単に楽しめるスポーツとして急速に人気が高まり、アメリカでの競技人口は約900万人、市場規模は1兆円を超えると推定されている。

プレーヤーは、バドミントンコートと同じサイズのコートで、「パドル」と呼ばれるラケットを使い、軽量のプラスチック製の穴あきボールを打ち合う。シニアから子どもまで、幅広い年齢層と運動能力の人が楽しめるスポーツだ。

ビーチサイドで行うピックルボールイベントは国内初

「ビーチサイドピックルボールDAY」は、国内で初めてビーチサイドで行うピックルボールイベント。ピックルボールの“カジュアルに交流を生みだす魅力”をより楽しんでもらえるよう、ビーチサイドのロケーションで開催することとなった。

同イベントでは、ピックルボールを本格コートで体験することが可能。インストラクターがパドルの持ち方や打ち方、ルールなどをレクチャーしてくれるため、初心者でも10分程度でラリーやミニゲームを楽しめるようになるという。

また、フリーコートも3面あるため、グループで自由に楽しむこともできる。

会場の横には「ときめきビーチ」が広がっている。海水浴を楽しんだり、海の家でかき氷を食べたりと夏をめいっぱい感じることができるシチュエーションも魅力だ。有料シャワー設備もあるので、どれだけ汗をかいてもすっきりできる。

配信： STRAIGHT PRESS