Snow Man、さまざまな“愛”を届けてきた9人の“ラブソング最新形” 「君は僕のもの」にファン「多幸感すごい!」

Snow Man、さまざまな“愛”を届けてきた9人の“ラブソング最新形” 「君は僕のもの」にファン「多幸感すごい!」

Snow Manの7月31日(水)にリリースされるシングル「BREAKOUT / 君は僕のもの」から「君は僕のもの」のパフォーマンス動画が公開された。「君は僕のもの」はメンバーの渡辺翔太が中村アンとW主演を務めるドラマ「青島くんはいじわる」(テレビ朝日系)主題歌。パフォーマンス動画ならではのメンバー9人のわちゃわちゃと夏のキラキラした恋を思わせる楽曲――Snow Manのラブソングの最新形に注目が集まっている。

■渡辺翔太の「じゃ、回しちゃお」からスタート

「君は僕のもの」パフォーマンス動画は、渡辺が「おっし!じゃ、回しちゃお」と録画ボタンを押すところからスタート。「え、もう行く?間奏だけ確認させて。間奏だけ」と言う向井康二の腕を、両側から阿部亮平と宮舘涼太が抱え、問答無用とばかりにズルズル引きずっていく。

画面手前からは佐久間大介がヒーローのようにヒラリと飛び込み「俺だ!」と決めポーズとキメぜりふ。メンバー8人がわいわい騒いでいるところをリーダー・岩本照はポンポンと手を叩き「はい、やるよ~」とまるで学校の(体育の)先生のような姿を見せる。

■9人の笑顔がこぼれる「君は僕のもの」

楽曲が始まると、パステルカラーを基調としたカラフルな衣装に身を包んだ9人が横一列に並び、右隣のメンバーを指さし顔を見合わせると、たちまち笑顔がこぼれる。

阿部は目黒蓮の前に駆け寄り、宮太と向井、岩本と深澤辰哉、ラウールと佐久間が向き合ってダンスをする中、渡辺のボーカルが優しく語り掛けるように響く。

ダンプラ公開の3週間前、6月末に公開されたミュージックビデオVerでは、海辺のコテージでバーベキューをしたり花火をしたり。9人が思いっきり楽しそうにはしゃぐ“夏満載”の姿が、止まらない“好き”を歌った楽曲の高揚感とマッチ。ときめきと幸せが溢れだす。

■“甘酸っぱいキュン”から時を超えた想い、危険な香り漂う恋までさまざまな愛を表現

これまでさまざまな愛を表現してきたSnow Man。ポップなラブソング「HELLO HELLO」(2021年)では愛に出会った喜び、恋に落ちたときの甘酸っぱい気持ちを瑞々しく表現。ラストの床に寝そべって拳を突き上げる振りが意表を突いていて、かつキュート。一転、壮大なバラード「縁 -YUAN-」(2021年)ミュージックビデオでは得意のダンスを封印。表情と声だけで時を超えた深い愛を紡いだ。

「オレンジkiss」(2022年)では、好きな人を思うことで自分も強くなれる、大切な人の過去も今も未来も寄り添って守りたいという、Snow Manらしい大きな愛を描き、「Secret Touch」(2021年)では切ない思いを指先まで神経を張りめぐらせた繊細なダンスに乗せ、「タペストリー」(2023年)では、“つながっていく思い”を1人1人が大切に歌いつないだ。

そして「LOVE TRIGGER」(2024年)では、同じ“恋”でも、大人の余裕と色気たっぷり。ミュージックビデオではクールな黒の衣装に身を包み、スタイリッシュなダンスを披露した。

そんなSnow Manのラブソングの最新形「君は僕のもの」。恋真っただ中のキラキラとしたラブソング。LOVEをイメージした「L」の指文字の振付けなど、かわいらしい遊び心も込め、恋する喜びを笑顔に乗せて届ける。

このパフォーマンス動画やミュージックビデオを見たファンからは「総じてかわいいがすぎる」「どこ見ても眼福」「見てるだけで幸福感と笑顔に溢れる」「歌もダンスも魅力がありすぎ」「こういう王道ラブソングもダンスナンバーも両方できるSnow Manすごい!」「いつもわくわくさせてくれる」「多幸感すごい!」といったたくさんのコメントが寄せられていた。

※「縁 -YUAN-」、正しくはAの上にアキュートアクセント付き

関連記事:

WEBザテレビジョン
WEBザテレビジョン
WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。
WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。