夏の1週間の不在を乗り切る!観葉植物がダウンしないための3つのお手入れポイント

■ポイント③ 天気予報を確認して日当たりを調節する

不在の間の自宅周辺の天気予報は、あらかじめ確認しておくようにしています。曇りや雨の予報が多い場合は、リビングのカーテンを開けたまま外出。晴れの予報が多い場合は、いちばん日の入るリビングの掃き出し窓のカーテンだけ閉めて出かけます。

カーテンを閉めずに日が当たり過ぎると、土が乾くのが早くなったり、部屋が高温になり過ぎたりするからです。天気予報に合わせて、窓に近い植物は窓から離したりもします。

カーテンを閉めることで、完全に日が当たらなくなるのは良くありませんが、掃き出し窓以外の窓からも多少は光が入るので、光合成に問題ありません。

光が入る窓があれば、浴室に換気扇を回しつつ置いておくのもいいそうです。1週間以上の長期不在の場合、浴室内の湿度が土の渇きを助けてくれる場合もあります。

不在時の家の中の環境を想像し、風・水・光の具合を調節してあげながら、長く育てていきたいと考えています。

観葉植物のお手入れに関する記事はこちらにも:

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ライフオーガナイザー 山田由乃

ブログ: Kurashino-ne- 片づけ×植物ですっきり心地よい暮らし

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思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。
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