Victoria Beckham のAW24のショーを訪れたファミリー。左からブルックリン・ベッカム、クルス・ベッカム、ハーパー・ベッカム、デビット・ベッカム(C)GettyImages
ベッカム家の3男クルス・ベッカム(19)が、「ユーロ2024」決勝トーナメント直前に、サッカーイングランド代表のエンブレムのタトゥーを二の腕に入れたことを公表。残念ながらイングランドはスペインに負け、ネット上で一部の人たちが「クルスのタトゥーのせいだ」と、にわかに炎上している
目次
・ベッカム家の3男・クルス、イングランド代表のエンブレムをタトゥーに
・3男クルスは「才能がないからタトゥーでしか話題にならない」?
・ミュージシャン「クルス・ベッカム」として音楽事務所と契約報道
ベッカム家の3男・クルス、イングランド代表のエンブレムをタトゥーに
わずか11歳でチャリティのためのクリスマスシングル「If everydaiy was Cristmas」をリリースし、キュートな歌声とMVが話題になったクルス。
ギターの練習に明け暮れたティーン時代を送り、今年5月に母ヴィクトリアの誕生日パーティでスパイスガールズの伴奏をしてその腕前を披露。本格的にミュージシャンとして稼働するカウントダウンに入ったとも報じられているが、ベッカム家のアンチからは「兄のブルックリンみたく何やっても中途半端に終わるでしょ」と冷ややかな目で見られている。
そんなクルスが、ロンドンのセレブ御用達のタトゥーアーティスト「Certified Letter Boy」でサッカーイングランド代表のエンブレムをタトゥーにして入れたことが明らかに。イギリス中が盛り上がっていたサッカー欧州選手権「ユーロ2024」の決勝戦が行われた現地時間7月14日直前とあって、父がかつて主将を務めた同代表を応援する気持ちで彫ったのだろうと話題になった。
しかし、クルスの応援むなしく残念ながらイングランドはスペインに2-1で敗北。一部の人たちが、「クルスのタトゥーがバッドラックを呼び込んだのではないか」とネット上で八つ当たり。炎上寸前となっている。
配信: サイゾーウーマン