ダイソー「熱で溶かしてくっつくフック」使用実例1:キッチン周りに
[筆者宅実例]キッチンパネルにも強く固定(C)maki_organize
写真上は、筆者宅のキッチンパネルです。
前回までに、フィルムシートフックを紹介していますが「長く強く固定したいモノ」に限っては、ダイソーの「熱で溶かしてくっつくフック」を使っています。もう5年以上も、この状態です。一度だけ自然落下しましたが、壁の傷は回避できました。
[筆者宅]食器棚のサイドに、オーブンミットを固定(C)maki_organize
こちらの商品の注意点は、取り外す時に壁に傷や跡が残る恐れがあること。なので、この場所に強く固定したいという覚悟を持って使います。
例えば、筆者宅では食器棚のサイドに3つ付けていますがプリント合板なので塗装面も剥がれる可能性があります。それでも、頑丈なのでとても満足しています。
ダイソー「熱で溶かしてくっつくフック」使用実例2:外回りの「空中収納」に
角に立てかければ、ゴミが溜まります。(C)maki_organize
家の外回り(玄関、ベランダ、駐車場)は、モノを直置きすると砂埃などで汚れます。キレイを維持するコツは、地面に何も置かないこと! ダイソーの「熱圧着 熱で溶かしてくっつくフック」なら、凸凹の外壁もご覧の通り「空中収納」ができます。
傘も汚れずに、コンパクトに収納!(C)maki_organize
取り付け可能な場所は、コンクリート、ブロック、モルタル、スチール、木部、レンガ、タイル、ステンレス。NGは、壁紙や塗装など表面を剥がしてしまう恐れのある家具、建具、素材です。車の中など高温多湿な場所も不向きですが、割りと万能なフックです。
配信: サイゾーウーマン