バストは女性にとっても自信に繋がる、大切な体の一部です。
しかし、忙しかったり面倒だったりして気がついたらバストが「残念な状態」になってしまっていたことはありませんか?
今回は元下着販売員が教える、10年後のバストが変わる5つのNG行為についてご紹介していきます。
①昼間用ブラのまま眠ると形が崩れるリスク!?
「ブラジャーをつけていないとなんとなく不安」「朝の着替えが面倒だから、お風呂から上がったら次の日のブラジャーをそのまま着ける」という方は少なくありません。
しかし、ナイトブラというものがあるように、寝る時は寝る時用のブラジャーがおすすめです。
むしろ、寝る時と昼間では重力のかかる方向が違うだけでなく、締め付けによって体が休まらなくなってしまうんです。
昼間用のブラジャーは、寝る時につける方が体によくないです。そのため、つけないと落ち着かない人や少しでも下垂を防ぎたい人はナイトブラを。逆に締め付けが苦手な人は、ノーブラで締め付けから体を解放してあげましょう。
②サイズの合っていないブラをつけると形崩れや体調不良の原因に
今お手元にあるブラジャーのサイズは、バストに合っていると思いますか?もし付け心地が悪いと感じたら、それはサイズが合っていない証拠かもしれません。
日本人女性はほとんどの方が、実際より小さいサイズのブラジャーを着用していることが多いので、はみ出たバストがそのままの形になってしまうことがよくあります。
他にも窮屈(きゅうくつ)なものだと、肩がこったり締め付けで気分が悪くなりますし、ゆるすぎるものだとズレやすくブラジャーの役割が果たせません。
自分の体に合ったサイズや形を着用するためにも、下着屋さんで合っているかチェックしてもらいましょう。
配信: 女子SPA!