今年の夏も暑くなりそうですが、そうなるとサンダルは欠かせぬ存在ですよね。
でもオシャレで歩きやすく、しかも流行もカバーしているサンダルに出会うのはなかなか難しもの。
そんなサンダル難民に、ぜひ試してほしいのがユニクロの「プラットフォームサンダル」!
今回は、売り切れ続出中のウワサのサンダルの魅力を、あらゆる角度からお伝えします!
<ユニクロ>洗練されたプラットフォームサンダル♪UNIQLO:C発の注目商品!
さまざまなデザイナーやブランドとコラボして、ファッション性の高い人気商品を誕生させているユニクロ。
今回ご紹介するプラットフォームサンダルは、UNIQLO:C(ユニクロ:シー)から登場した商品です。
UNIQLO:Cとは、イギリス出身の人気デザイナー、クレア・ワイト・ケラーがユニクロとコラボしたラインナップで、日常着でありながら洗練されたデザインとフォルムで、コレクションが発売されるたびに人気を集めています。
そんなラインナップから登場したサンダルですから、オシャレ高感度の人々から注目を集めるのもうなずけますよね!
令和の厚底サンダルは歩きやすい!
2年位前からでしょうか。厚底靴ブームが再来しています!
平成の厚底靴ブームの時にはブーツスタイルが主流でしたが、令和の厚底はより履きやすいスニーカーの厚底も増え、カジュアル化している印象があります。
プラットフォームサンダルも、実はかなりの厚底。
ソールの高さはLサイズのサンダルで約7.75cmあります。
実際に履いてみると、視界が変わるのを実感できるほどの高さなので、足長効果がバッチリ♪
厚底サンダルは、履き心地が心配になりますが、ご安心を!
ハイヒールと異なり、底面全体で支えるウェッジソールタイプなので、とても安定感がありますよ。
さらに、インソールとして5mm厚のスポンジが入っているので、クッション性が高く、厚底サンダルを履いている時の不安定さや履き心地の悪さとは無縁!
実際に履いてみると足を入れた瞬間に、ふわっと包み込まれるようなソフト感があります。
足にピッタリフィットだからバックベルトがなくても安心感抜群!
皆さんはバックベルトがないサンダルを履いたとき、脱げやすく歩きづらいと感じることはありませんか?
脱げやすいので、敬遠している方もいるのでは……?
履いてみて実感しましたが、プラットフォームサンダルならその点も問題ありません!
その理由は、クロスストラップが採用されている点。
足の甲をしっかりとホールドしてくれるので、しばらく履いて歩いてみましたが、脱げやすさは感じませんでした。
しかもクロスストラップになっていることで、デザイン性もアップしている印象。
サイズはS(22.5 – 23.0)・M(23.5 – 24.0)・L(24.5 – 25.0)・XL(25.5 – 26.0)の4展開。
色はボディーの部分は黒で、クロスストラップの部分がホワイトとブラックの2色展開です。
素材は合成皮革が中心で、水洗いは不可。
ユニクロの公式サイトには、汗や雨等で湿った場合や摩擦によって他の物に色移りする事があると書かれているので、残念ながら雨の日には少し不向きなようです。
写真ではタイトなロングスカートと合わせていますが、デザインがシンプルなのでミニ丈、フレアのワンピース、パンツスタイルなどどんなスタイルにも合わせることができそうです。
プラットフォームサンダルで少し気になった点は……
実際に履いてみるとファッション性が高く、厚底なのに履き心地も悪くないのに実はレビューが意外と低いのです。
気になって低い評価のレビューを読んでみると、そのほとんどがクロスストラップが足にこすれて痛いというものでした。
筆者は足のサイズ的にはSなのですが、レビューを参考にワンサイズ上のMを購入したためか、こすれて痛いということはありませんでした。
やや大きめサイズでしたが、合成皮革素材なので足にフィットするためか、脱げやすさは感じませんでした。
気になる場合は、購入前に店頭で確認してみるといいかもしれません。
ユニクロのプラットフォームサンダルで、誰でも足長美人に大変身♪
この記事では、ユニクロのプラットフォームサンダル をご紹介しました。
筆者はかなりの低身長なので、いつも履きやすい厚底靴を探しているのですが、 プラットフォームサンダルは履きやすさと足長効果の両方を実現できる優れものでした。
サイズや色によっては売り切れも目立ってきているようなので、お早めの購入がお勧めです!
<商品情報>
商品名:プラットフォームサンダル
価格:1,290円(税込)
※サービスの価格は利用時のレシートを参考にしています。
※価格変更やサービス終了などになることがありますのでご了承ください。
配信: トクバイニュース
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