■手放し方法はリサイクルショップのみと決めておく→新たな手間を増やさない!
モノを手放すとき、以前はフリマアプリを利用していたこともありました。でも、出品するものを撮影して投稿したり、コメントに返信したり、梱包して発送したりという作業は、わたしにとってはとても手間がかかるものでした。
もう新たな手間は増やしたくないので、今は近所のリサイクルショップ一択です。
リサイクルショップではだいたいのものは引き取ってもらえるので、一気に片づくところも気に入っています。
気合いでなんとかなる年齢もすぎました。マルチタスクもだんだん苦手になってきている最近は、“あらかじめ決めておく”方法がとても快適です。
“50歳からの暮らし”はこちらも参考に:
・【50歳からの暮らしの見直し】台ふきん、食器ふき、手ふき……もの選びから置き場所、管理システムまで
・50代からの夫婦2人暮らしを見据えて見直した3つのキッチンアイテム
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 梅野優子
HP:片づけサポート【すっきり工房】 カフェ【ume-cafe】
配信: 片づけ収納ドットコム
配信元
片づけ収納ドットコム
思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ収納のプロ「ライフオーガナイザー」を育成する日本ライフオーガナイザー協会の公式ウェブマガジン。片づけのプロが自宅で実践していることを中心に、時間を生みだす片づけ・収納のコツや、心地いい暮らしづくりのヒントをお届けしています。
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