タンバリンとポップコーンで、どうにか耐えた1歳長男
鑑賞した日は私一人で3人を相手にする闘いの日だったので、1歳長男のコントロールに不安を抱きながらも、6歳長女のフォローに期待し挑みました。4歳次女は自由人なので、見入ってしまえば静かに過ごせるタイプ。でもまぁアンパンマンなので、客層は同じようなものだろうと安心して行きました。
入場者プレゼントで、小さな手のひらサイズのタンバリンをもらいました。これが長男のお気に入りになり、画面を観ながらアンパンマンやばいきんまんを応援していたので、あまりぐずることもありませんでした。
飽きたらとりあえずポップコーンを口に入れ、大好きなゾウ(すいとるゾウという今回の敵役)を「ゾウ!ゾウ!」と大声で呼び、応援(笑)。とっても楽しんだ様子でした。
映画館デビューにぴったり
公式サイトにも書いてありましたが、アンパンマンは子どもの映画館デビューにぴったりです。真っ暗にならず、音量も耳に優しい程度、周りは同じような月齢の子たちがわんさか盛り上がっているので、「泣いたらどうしよう」とか「座っていられないから、行きにくい」とかあまり考えすぎず、気軽に観に行って問題ないかなと思います。”みんな、仲間感”があります(笑)。それを体感するのもいいかもしれないですね。
<ぎゅってブロガー/へっぽこやま>
現在3回目の育休中。育児と並行し自分時間を確保したいと思いつつ、理想には程遠い戦場のような日々を過ごしています。口癖は「汚いなー、この部屋。」そう言いながら今日も進まぬお片付け。とほほ。。公私共に映画を中心に生きています!ヨガ、サスティナブル製品などにも興味あり。
配信: ぎゅってWeb