ママの負担を軽減する「人感センサーライト」の便利な使い方

 スイッチを入れなくても自動で明かりを灯してくれる「人感センサーライト」。次のように活用すると、ママの日々の負担をグンと減らすことができるかもしれませんよ。

■授乳やおむつ替え時の寝室使用

 授乳やおむつ替えをしようとして電気をつけると一緒に寝ている家族が起きてしまうため、暗い中手探りで行ったり別の部屋に移動したり……。そんなときは、やわらかい明るさの人感センサーライトを活用すれば、眩しくせずに明るくし、安心してその場で授乳やおむつ替えをすることができます。

■廊下やトイレでの使用

 子どもが夜間にトイレなど別の部屋に行きたいとなったとき、毎回「暗くて怖いから一緒に行って…!」と言ってくると、ママはその度に起きなければならず大変ですよね。廊下やトイレに人感センサーライトを設置しておけば、電気のスイッチにたどり着く前の道を照らしてくれるため、自分で行けるようになる可能性が高まります。

■クローゼットでの使用

 奥まで見えにくいクローゼットの中を見やすくするのにも、人感センサーライトは役立ちます。「明かりが届かないから一度出してみないと分からない」というとき、あれこれ出し入れする時間を削減することができますよ。「ほとんど電気をつける必要はないけどたまに入ったときに電気が欲しい」という部屋の電気の代わりに設置しておくのもいいですね。

 また行くから電気をつけたままにしておく……という習慣をなくし、必要なときだけ明るくできる工夫を取り入れれば、負担軽減だけでなく省エネを実現することも可能です。スイッチの操作が面倒で「ついついつけっぱなしにしてしまう」という場所の明かりや、子どもに電気をつけて欲しいときのお助け役として活用してはいかがでしょうか。

(Nao Kiyota)

関連記事:

アサジョ
30~40歳代の女性をメインターゲットにした、大人女子を楽しむための情報サイト。 イケメン・ラブ・エイジングケア・芸能などのホンネの話を楽しめるニュースを毎日提供。
30~40歳代の女性をメインターゲットにした、大人女子を楽しむための情報サイト。 イケメン・ラブ・エイジングケア・芸能などのホンネの話を楽しめるニュースを毎日提供。