つっぱり棒を主力とする家庭向け収納用品の開発メーカーである平安伸銅工業は、オリジナルプロダクト「HEIAN SHINDO」のサブブランド「tatecco(タテッコ)」をローンチ。
同ブランドの第1弾として、キッチンシリーズの縦つっぱり棒とそのアクセサリーを、7月16日(火)より発売を開始した。
「tatecco」の開発背景
物があふれ、居住面積も狭くなっている現代。「キッチンが狭くて、調味料が整理できない」「洗面所にモノを直置きすると、掃除が大変」――こうした収納の悩みを持つ人も少なくないはず。
そんな利用者のニーズに応え「tatecco」を開発。つっぱり棒と50年近く向き合い続けてきた、つっぱり棒メーカーだからこその提案となっている。
組み合わせ自由な縦つっぱり収納
「tatecco」は、組み合わせ自由な縦つっぱり収納に特化したブランド。
「タテだからちょうどいい収納」をキャッチコピーに、縦つっぱり棒とアクセサリーをカスタマイズして、自分の暮らしにあった“ちょうどいい”収納をつくることで、より豊かな暮らしを提案している。
第1弾のキッチンシリーズでは、キッチン・玄関・洗面所などでデッドスペースになっていた空間を有効活用できる「縦つっぱり棒」と、6種類の専用アクセサリーを発売。
自由に組み合わせることで、一人ひとりに合った収納をつくることができ、キッチンや玄関など、小物が散らかりがちな空間もスッキリと整えることができる。
配信: STRAIGHT PRESS